ヘルスケア事業本部について

健康事業支援機構では、医療費拡大の問題を抱える保険者の皆さまや、
安全衛生・健康管理の責務を負う事業主の皆さまの業務軽減をはじめとした、
「予防」「診断」「治療」の分野において事業を展開し、
健康の増進・維持に役立つサービスを提供する「トータルコーディネーター」を目指し、
ヘルスケア事業について皆さまと一緒に取り組んでいきます。

「働く社員の半数は何らかの病気を持っている時代」
・疾病に対する労働者自身の不十分な理解や、職場の理解・支援体制不足により、
離職に至ってしまう場合もみられる。
・治療と職業生活の両立支援の取組状況は事業場によって様々であり、
支援方法や産業保健スタッフ・医療機関との連携について悩む事業場の担当者も少なくない。
・負担の増える管理者と事業場の責任！
・主治医の指示等に基づき、治療を受けること、服薬すること、適切な生活習慣を守ること等
・小規模な事業場では配置転換もできず産業医も居ない！
・時間的制約に対する配慮だけでなく、労働者本人の健康状態や業務遂行能力も踏まえた
就業上の措置等が必要となること。
・本人からの申出が円滑に行われるよう、事業場内ルールの作成と周知、
労働者や管理職等に対する研修による意識啓発、相談窓口や情報の取扱方法の明確化など、
申出が行いやすい環境を整備することも重要である。
・事業者の経費負担が膨大になる！

<産業医の紹介や産業医に関するサポート など>
<がん患者両立支援、メンタル支援 など>